ノーベル平和賞と地球温暖化対策

元米副大統領のアルゴア氏がノーベル平和賞を受賞しました。
昨年公開された地球温暖化をテーマとしたドキュメンタリー映画不都合な真実』が世界に与えた影響が評価されたようです。
地球温暖化対策は、今後日本でもさらに大きなテーマになっていくと思います。
省エネ技術と新エネルギー開発が軸になると思いますが、自治体レベルでできることを考えてみたいです。すぐに思いつくところだと、太陽光発電パネル設置助成、屋上緑化助成などがそうでしょうか。

ところで、このゴア氏。テネシー州にある自宅豪邸の電気、ガスの消費量が平均的な世帯の20倍相当だそうで、「不都合な自宅」と題して米メディアが批判しています。なかなか厳しいです。