不都合な真実

忙中一服。
不都合な真実」を遅ればせながら観てきました。
環境問題をテーマにした分かりやすいドキュメンタリー映画で、近年の世界的な異常気象、地球温暖化が立体的に見えてきます。
米国民主党の政治的プロパガンダの一環であることを差し引いても尚、観る価値ありです。

地球温暖化については、IPCC気候変動に関する政府間パネル)第四次報告書が公表され、深刻の度が増してきています。
まずは地域からできる環境対策への取り組みをもう一度考えてみたいと思います。


この映画のタイトルは刺激的ですが、よくよく考えてみると
真実というのは、常に誰かにとって不都合であるのが真理であるような気がします。


<予告編>