子どもの安全を考える

地域団体主催の研修会に出席。
「子どもの安全」今何が問題か と題して、日本女子大学総合研究所の宮田美恵子先生の講演。

1,街の顔が整然としているか
 → 雑然としている街は住人同士の関係が希薄であると判断され、犯意を持つ部外者が容易に入り込めてしまう
2,子ども自身の安全への認識
 → 住民、親、学校の防犯意識は高めることができるが、子ども自身の防犯認識はじっくりとした対策が必要
  走る・叫ぶ・逃げる という基本的動作がしっかりできるように訓練する必要がある

ポイントはこんなのところでした。
これからの参考にしてみます。