「イクメン議長」、2度目の挑戦
掲載記事紹介
『日経ビジネス』(オンライン版)に戸枝のインタビュー記事が掲載されましたのでご紹介いたします。
「イクメン議長」、2度目の挑戦
働き方を変えて育休取得へ、議会にもワークライフバランスを
http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20130627/250316/東京・北区議会の戸枝大幸議長は、7月から2度目の育児休暇を取得する。
男性の育休取得にはいまだに風当たりが強いが、「工夫して働き方を変え、時間を作り出す」。業務のペーパーレス化も進め、議会全体のワークライフバランスを推進したいという。<一部抜粋>
- 自治体の首長の方では、何年か前から育児休暇を取得する方が出てきて、話題としてはこれまでにもあったという印象です。ただ男性議員で、しかも議長を務めている方が育休を取る、そのうえ2度目ということで、ぜひ詳しく事情をお聞きしてみたいと思いました。
- これをきっかけに、議会も働き方が変わりそうな予感がありますね。
- 戸枝:ワークライフバランスの大きなメリットが、生産性が非常に上がるということです。私自身、どうやって時間をひねり出して作り出すかというところに意識を使うと、仕事の質も効率も上がるなと感じますね。
- 男性が育児休暇を取りにくい雰囲気を変えたい、そのためには分かりやすいメッセージを出す必要があると考えました。
- 男性の育休を批判される方も根底には意識の問題があります。社会全体の意識をどうやって変えていくかということにこれから注力していく必要があると思います。
〔後略〕
詳細は、『日経ビジネス オンライン』をご覧下さい。